日本農学アカデミー6回シンポジウム 都市民のための「農」の多面的展開 2004年6月5日(土) 於 東京農業大学メディアホール 左から 陽 捷行 (独)農業環境技術研究所理事長、古在豊樹・千葉大学環境健康フィールド科学センター長、 河名秀郎・(有)ナチュラルハーモニー代表、土屋正忠・武蔵野市長、進士五十八・東京農業大学学長 日本農学アカデミー第6回シンポジウム「都市民のための『農』の多面的展開」は2004年6月5日に東京農業大学メディアホールにて開催されました。250名もの多くの方のご参加をいただき、すばらしい講演と活発な討論の中で「農」の可能性をさぐる充実したシンポジウムとなりました。 シンポジウムプログラム 総合司会:陽 捷行 (独)農業環境技術研究所理事長 挨 拶 祖田 修 (日本農学アカデミー会長) 基調講演 進士五十八 (東京農業大学学長) 二十一世紀は「農」の時代 パネルディスカッション パネリスト: 進士五十八 (東京農業大学学長) 土屋正忠 (武蔵野市長) 河名秀郎 ((有)ナチュラルハーモニー代表取締役 古在豊樹 (千葉大学環境健康フィールド科学センター長) 総合討論 コーディネーター 陽 捷行 (独)農業環境技術研究所理事長 閉会挨拶 菅野 茂 (日本学術会議会員) 多くの方が討論に参加し、活発な意見交換が行われました。 日本農学アカデミー第5回シンポジウム 食の安全性を科学する 日本農学アカデミー第5回シンポジウム「食の安全性を科学する」は2003年6月7日に学術総合センターにて開催されました。 「食の安全性」をキーワードにしたこのシンポジウムは現代の世相を反映して多くの人々の関心を集め、様々な分野で活躍されている方々のご参加を得て盛況の内に終了致しました。 シンポジウム紹介と 鈴木先生の講演概要 農業共済新聞(2003.6.18) シンポジウム要領 テーマ 食の安全性を科学する 開催日時 2003年6月7日(土)午後1時半から午後 5時 場 所 学術総合センター (東京都千代田区) 来場者数 約200人 主 催 日本農学アカデミー 共 催 全国農学系学部長会議 シンポジウム次第 (タイトル横のpdf図をクリックすると要旨がご覧になれます) 陽捷行先生 挨 拶 山下興亜(日本農学アカデミー会長) コーディネーター 陽 捷行(財団法人 農業環境技術研究所理事長) 講 演 食品のリスク −魚介類のメチル水銀リスク評価をケースに、食品のリスク管理のありかたを学ぼう− 中西 準子(独立行政法人 産業技術研究所 科学物質リスク管理研究センター長) 中西準子先生 コメント 食品のリスク 食品安全に関するリスク手法の適用について 野口 和彦(三菱総合研究所安全政策研究部長) 講 演 国民の盛衰は食にあり 野口和彦先生 鈴木 建夫(独立行政法人 食品総合研究所理事長) コメント 食の安全から食卓の安心へ 日和佐 信子(全国消費者団体連絡会 前事務局長 雪印乳業社外取締役) 鈴木建夫先生 日和佐信子先生 パネルディスカッション 会場からの質問 パネルディスカッション 司 会 陽 捷行 パネリスト 中西 準子 鈴木 建夫 野口 和彦 日和佐 信子 進 行 古在 豊樹(千葉大学教授) シンポジウム 「農」への期待 −農業・森林の多面的機能をいかに活用するかー 1.「農業および森林の多面的な機能の評価について」 農業の立場から 祖田 修 (京都大学大学院教授) 森林林業の立場から 佐々木恵彦(日本大学生物資源科学部長) 2.農業および森林の多面的機能を活かした政策について 篠原 孝(農林水産政策研究所 所長) 3.パネルディスカッション 司会:鈴木和夫(東京大学大学院教授) パネリスト: 中村靖彦、原 剛、祖田 修、佐々木恵彦、篠原 孝、 進士五十八、陽 捷行、他多数 開催日時 2002年6月8日(土)午後1時半から午後 5時 場 所 東京大学農学部弥生講堂 主 催 日本農学アカデミー 共 催 全国農学系学部長会議、日本学術会議第六部
2004年6月5日(土) 於 東京農業大学メディアホール 左から 陽 捷行 (独)農業環境技術研究所理事長、古在豊樹・千葉大学環境健康フィールド科学センター長、 河名秀郎・(有)ナチュラルハーモニー代表、土屋正忠・武蔵野市長、進士五十八・東京農業大学学長
挨 拶
基調講演
鈴木建夫先生
日和佐信子先生
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